概要
「MIMIX AVAILABILITY(ミミックス・アベイラビリティ)」は、
データの保護および災害発生時の業務継続を行うソリューションです。
常に本番機と同じデータをバックアップ機に転送する「リアルタイムバックアップ」の技術を採用しています。
災害発生時には本番機で行っていた処理をバックアップ機に切り替え、そのまま業務を継続することができます
(本番機が復旧したらもう一度切り替えを行い、業務を戻します)。
切り替えにかかる時間は数時間以内、また保護できるデータは災害発生の数秒前のものになります。
「ジャーナル」をOSレベルで転送する技術を採用しており、特にCPUに負荷をかけずに転送を行う
手法(「リモートジャーナル」)を採っている点が特長です。
本番機として二台のサーバーを用いている場合、双方を互いのバックアップ機としても機能させるという使い方などがあります。
開発・販売元
※五十音順で掲載
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